の仕事、の自分 INTERVIEW 1

頼られることは嬉しいですが、
同時に責任の重さも感じています。

総務部総務課は、役員や社員の皆さんがいかに快適に便利に、面倒事に患わされず充実した仕事をしていただけるかを日々考えサポートする部署です。国内外への出張手配、業務用携帯電話の管理、社内イベントの準備・主催、蛍光灯が点かない、水道の蛇口から水が漏れている、椅子が壊れてしまった等、細かい仕事がたくさんあります。

パッと見には、単なるなんでも屋さんに思えるかもしれません。でも私は、社内の潤滑油になりたいなと考えて取り組んでいます。人の役に立ちたいと思っています。実際、お役に立っているかは分からないですけど、ありがとうのひと言が本当に嬉しいですし、入社から年を重ねるごとに頼られること、頼まれることが増え、私は頼ってもらえているのかも、と自信が持てるようになってきました。

こんなコトありました INTERVIEW 2

何かを担当するときには、
人の笑顔を思い浮かべながら。

給湯室のリフォーム担当を任されました。リフォーム業者さん、上司と相談しながら作業を進めていったのですが、どうすれば以前の給湯室より使いやすくなるか、喜んで頂けるか、使う人の目線に立ってイメージを膨らませることに気を配りました。取るに足らないことかもしれませんけど、どんなことでもそういう細かな気遣いの積み重ねが、皆さんのモチベーションを上げることに繋がればいいな、と思います。

普段の業務をこなしながら、業者さんとの打ち合わせを重ねて決めていくのはけっこう大変でしたが、給湯室、新しくなってよかった! とたくさんの方に笑顔で喜んでいただき、頑張ってよかったなあと私も嬉しくなれました。

すこし未来の自分 INTERVIEW 3

言われてから動くのではなく、
自分で考え先回りしてサポートしたい。

入社5年目を迎え、後輩も増えてきました。いままでは、誰かに言われたことを一生懸命にこなしてきましたけど、これからは自分で考え先回りしてサポートする、頼れる気遣いができる自分になりたいなと思っています。

幸い弊社は、どんな立場の方でも壁を感じさせずに話ができる雰囲気が持ち味ですし、女性も多い職場ですが、よく耳にする女同士のギスギスとか部署同士の反目とかも感じません。世代を越えてコミュニケーションができ、何でも相談し合える居心地のいい社風なんですね。ですから従業員ひとりひとりがいま何に困っているのか、どうすればもっと働きやすくなるのかを感じ取りやすいです。いつも心がけているのは、私の意見を押し付けず相手の立場になって考えること。サポート役が出しゃばってしまったら、それは人のためではなく、私のために仕事をしていることになってしまいますから。

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どうすれば社員が気持ちよく仕事ができるのかを、とても考えてらっしゃる方なのだという印象でした。先輩からも、嫌な顔一つせずみんなの意見を汲み解決してくれようとしていますと太鼓判。(2018年8月)

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