耐環境コントローラ:汎用ミニECU

使用例

  • 既存のECUを「汎用ミニECU」に置き換える。
  • マスタECUからリモートI/Oとして、汎用ミニECUをコントロールする。
  • リニューアルなどで入出力点数が不足する場合のECUを追加する手段として。



1)CAN通信
CAN通信は、ノイズに強く、ノードの多重接続ができ、優先順位の高いものを識別し処理できることから、自動車だけではなく、ソレノイド/バルブ駆動を頻繁に行うプロセス:プラント系、ガス/半導体業界や、リアルタイム性が求められる、工作機械・ロボット制御装置や医療機器などに使われています。

2)アプリケーション
  1. ECU本体に搭載された傾斜センサを使用した車体や、作業機などの水平制御。
  2. 操作パネルからの入力や、加速度センサからの情報をCPUにて処理することで車体の状況に合わせた制御を行います。
  3. 汎用ミニECUはPWM出力を搭載しています。
    直接ソレノイドを制御し、車体やロータリの水平制御が可能です。
  4. 汎用ミニECUと上位ECUをCAN通信で、むすぶことで上位ECUの入出力点数を削減できる他、両者で連携した制御が可能です。

アプリケーション事例

特長

  • DC12V車両用、DC24V車両用の2タイプをご用意
  • 型番で傾斜センサありを選択すれば、ECUの傾きが検知できます。(水平制御)
  • 組み込みソフトウェア開発のご経験をお持ちであれば、無理なく理解できる シンプルなハードウェア構成
  • CAN通信による、CANリプロ(市販ソフトウェア)に対応可能
  • ソフトウェアについては、お客様独自のソフトウェア開発が可能

仕様

電源入力 DC12Vタイプ DC24Vタイプ
入力電圧 DC10~16V DC20~32V
アナログ入力 点数 2 4
定格 0~5V
入力抵抗 200kΩ±0.5% 200kΩ±0.5%
デジタル入力 点数 4 4
入力 オープンコレクタ オープンコレクタ
出力 PWM出力 2 2
ローサイドドライブ ハイサイドドライブ
Max 2.1A Max 2.1A
デジタル出力 2
ローサイドドライブ
Max 2.0A
センサ電源用 1点 1点
4.75~5.25V出力 5V出力
DC5V Max50mA DC5V Max150mA
CAN通信 I/O点数 1ch
速度 ISO11898-1準拠、~1M bps
傾斜センサ 有無は型番選択
動作温度範囲 -15℃~+70℃ -30℃~+80℃
保存温度範囲 -40℃~+85℃ -40℃~+85℃
耐振性 振動10~18.65Hz/振幅10mm p-p
18.65~55Hz/定加速度68.6m/s2
衝撃 200m/s2、11ms
防水性 JIS D0203 S2相当

※1. ハイサイドドライブ/ローサイドドライブのスイッチの説明は、コチラ

ソフトフェアについて

ソフトフェアにつきましては、お客様にて設計の上、弊社へ支給をお願いします。

外形図

カタログ

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