配属先は経験分野
“やってみよう”で乗り越えた

私は現在、「近接センサ」や「カウンタ」といったセンサ製品の開発に携わっています。近接センサやカウンタは工場の自動化ライン・生産ラインなどに使用されています。例えば近接センサで部品や製品、物体の有無を検知し、信号を送ります。それをカウンタで受け取り個数をカウントして次工程への移行や、作業の生産管理に利用しています。
今の業務に最初から詳しかったわけではありません。「センサ開発室」に配属され、「この製品、どうやって使うの?」というところからのスタートでした。それでも、先輩や上司に質問しながら、技術的な知識を一つずつ吸収し、実務経験を積み、製品のリニューアルにも関わることができました。今では、「一から新しい商品を開発する」という目標に向けて、日々勉強とチャレンジを重ねています。

社内サークルから広がる人の
仕事にもプラスになる交流の場

一人でやることには限りがあるので、輪を広げていくことが大切だと感じています。人脈を広げるのに役立ったのが社内のテニスサークル。そこではいろんな部署の人と交流しています。テニスは未経験でしたが、会社横にテニスコートがあり、週1回楽しく活動しています。
普段は接点のない部署の人と話せる機会でもあり、自分の作った製品が「どこで・どんなふうに売られているのか」を聞けるのは、モチベーションにもつながります。サークル活動を通じて得たつながりが、仕事の中でも役立つことが多いですね。興味があれば、ぜひ入社後に一緒にやりましょう!

まずはやってみる!
失敗のに、成長が待っている

好奇心をもってチャレンジすることはとても大切。だから私は「チャレンジしないより、チャレンジして失敗したほうがいい」と思っています。後輩に対しても最初はやり方を説明しますが、あとは自分で実際にやってみてもらう。そこから出てきた疑問や課題が出たらアドバイスします。失敗したからこそ気づけることや、次につながるアイデアもあります。失敗を恐れず、どんどん挑戦してください!

入社を希望される人へのメッセージ

最初は「知らない」が当たり前。入社してから、いくらでも学べます!
なんにでも興味をもって、やりたいことを見つけていってください。

先輩の声 INTERVIEW

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ジェイテクトエレクトロニクスからの採用情報をお知らせしています。
皆様のキャリアをより価値のあるものに、そして、目的と意志のある
方々の参考になればと思っております。