“知らなかった”を“できる”
に変える知識と人の輪
技術本部 製品開発プロジェクト センサ開発室
2014年入社

配属先は未経験分野
“やってみよう”で乗り越えた
私は現在、「近接センサ」や「カウンタ」といったセンサ製品の開発に携わっています。近接センサやカウンタは工場の自動化ライン・生産ラインなどに使用されています。例えば近接センサで部品や製品、物体の有無を検知し、信号を送ります。それをカウンタで受け取り個数をカウントして次工程への移行や、作業の生産管理に利用しています。
今の業務に最初から詳しかったわけではありません。「センサ開発室」に配属され、「この製品、どうやって使うの?」というところからのスタートでした。それでも、先輩や上司に質問しながら、技術的な知識を一つずつ吸収し、実務経験を積み、製品のリニューアルにも関わることができました。今では、「一から新しい商品を開発する」という目標に向けて、日々勉強とチャレンジを重ねています。

社内サークルから広がる人の輪
仕事にもプラスになる交流の場
一人でやることには限りがあるので、輪を広げていくことが大切だと感じています。人脈を広げるのに役立ったのが社内のテニスサークル。そこではいろんな部署の人と交流しています。テニスは未経験でしたが、会社横にテニスコートがあり、週1回楽しく活動しています。
普段は接点のない部署の人と話せる機会でもあり、自分の作った製品が「どこで・どんなふうに売られているのか」を聞けるのは、モチベーションにもつながります。サークル活動を通じて得たつながりが、仕事の中でも役立つことが多いですね。興味があれば、ぜひ入社後に一緒にやりましょう!

まずはやってみる!
失敗の先に、成長が待っている
好奇心をもってチャレンジすることはとても大切。だから私は「チャレンジしないより、チャレンジして失敗したほうがいい」と思っています。後輩に対しても最初はやり方を説明しますが、あとは自分で実際にやってみてもらう。そこから出てきた疑問や課題が出たらアドバイスします。失敗したからこそ気づけることや、次につながるアイデアもあります。失敗を恐れず、どんどん挑戦してください!
先輩の声 INTERVIEW

グローバルなHMI開発で
広がる仕事の幅
- 技術本部
ADCプロジェクト
ハードチーム

20年目の挑戦
新たな試みで、
会社も自分も成長
- 技術本部
製品開発プロジェクト
モビリティ開発室

“知らなかった”を“できる”
に変える知識と人の輪
- 技術本部
製品開発プロジェクト
センサ開発室

デジタルマーケティングを推進し、数値を見える化
DX推進課で営業を支援
- マーケティングセールス本部
セールス統括部

新技術を使い
操作性の高い製品を生み出したい
- 技術本部 基盤技術部

コミュニケーション力と新技術を駆使し、時代の先駆けとなる製品をつくりたい
- 技術本部
ADCプロジェクトメカチーム

チームリーダーとして会社に貢献
休日は仲間とゴルフでリラックス
- 技術本部 車載電装技術部

ソフトウェア開発で
生産部の困りごとに対応
- 生産本部 生産技術部

多様な人がいる環境で、
自ら動くことでリーダーシップをとる
- 生産本部 生産部

自社製品をPRするために
製品や業界について勉強中
- マーケティングセールス本部
フィールドマーケティング部

数字から会社の状況が
分かるまでになりたい
- 総務部